中山記念2019年
芝・右 1800m サラ系4歳以上オープン (国際)[指定] 別定
はじめに
フェブラリーステークスで気持ちはG1モードになったんですが、G1はしばらくお休みのなので気が抜けちゃう開催週ですね。
重賞も中山記念と阪急杯のみと寂しくて。
しかし中山記念はスーパーG2で、毎年豪華なメンバーが揃いますからね。
今年も11頭立てと登録数は少ないですがG1馬が5頭出走します。
5頭もいたっけ?
エポカドーロ皐月賞
ディアドラ秋華賞
スワーヴリチャード大阪杯
それとステルヴィオがマイチャンか。
あとは確かラッキーライラックが阪神ジュベナイルフィリーズ
豪華と言えば豪華ですが、エポカドーロやラッキーライラックは最近忘れられた存在。ここで好走して評価を取り戻すか。
それともスワーヴリチャードが貫禄を見せるか、中山巧者のウインブライトがG1馬たちをなぎ倒すか。見る分には楽しみなレース。予想は難解。。
傾向と有力馬診断
2018年 ウインブライト 1.47.6(上がり34.9)
12.8 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.5 – 11.8 – 12.2 – 11.9 – 12.5(テン3F36.2-上がり3F36.6)
2017年 ネオリアリズム 1.47.6(34.3)
12.6 – 12.2 – 12.6 – 12.9 – 11.1 – 11.6 – 11.6 – 11.3 – 11.7(37.4-36.6)
2016年 ドゥラメンテ 1.45.9(34.1)
12.6 – 12.0 – 11.9 – 11.6 – 11.3 – 11.6 – 12.0 – 11.1 – 11.8(36.5-34.9)
2015年 稍 ヌーヴォレコルト 1.50.3(35.6)
13.1 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 12.1 – 12.3 – 12.2 – 11.7 – 12.2(37.5-36.1)
2014年 稍 ジャスタウェイ 1.49.8(36.6)
13.0 – 12.2 – 12.1 – 12.2 – 11.6 – 11.8 – 12.3 – 12.1 – 12.5(37.3-36.9)
内枠有利。前有利。
二桁馬番の勝利は2013年のナカヤマナイトまで遡る。
中山1800らしく後傾ラップなりやすいが、相当ゆったりとしたペースで流れるので前の馬にも脚が残りかつ瞬発力勝負にならないため、いわゆる先行抜け出しが王道勝ちパターン。
後半のラップで大きなペースアップがあったのはドゥラメンテが勝った2016年
12.0 – 11.1 – 11.8
この区間くらいであとは同じペースで流れる展開。
瞬発力よりもスピードの持続力と器用さが求められるレースになる。
4コーナーで6番手以内くらいにいないと勝つのは厳しい。大外から末脚一閃などとは程遠い傾向。
ディアドラ
ルメールが乗れてないですよね。
コンスタントに勝っているもののそれはいい馬に乗っているからであって、先週のフェブラリーステークスも調子のいいルメールなら勝っていたと思うし、人気馬の取りこぼしが非常に多い。
そんなルメールが選んだ馬がディアドラ
ニュースでみんな見ていると思いますが、ディアドラ・スワーヴリチャードはこのあとドバイに行くのでこのレースはたたき台という位置付け。
「だから好走しない」という論調で書かれているが、
結論から言うとそんなことない。
なぜなら、馬が叩き台ということを理解していないし、
叩き台=走らないという根拠はメイチで仕上げてないということなんですが、
能力に差があれば80%の仕上げでも勝っちゃうのが競馬。
もう一つ言うと、その事実はとっくにオッズに反映されちゃってる。
現時点(日曜朝)でスワーヴリチャードが3番人気なわけですが、
本来この馬が1番人気にならないわけがない。
嫌われているので逆にとっても美味しいオッズで買えちゃう。
さて、話を戻してディアドラ
2200は明らかに距離が長かった印象。
いい距離に戻ってきたし、溜めなくても切れるタイプで舞台も良い。
嫌うとすれば臨戦過程。
香港から帰ってきて、このレースを使ってドバイ。
この臨戦過程でこのレースでパフォーマンスを発揮できるのかと言われば疑問。
結局新聞なんかと同じ論調になってしまうのですが・・・
それプラス中山の重い芝は減点材料。
個人的に最大の懸念点はルメールです。
いや、全然下手ってことはありえないんですが、ね・・・
全盛期のルメールじゃないんですよ。
スワーヴリチャード
いや、この馬が本当に3番人気で買えちゃっていいの?
確かに叩き台。これは事実。
だからといってこのレベルの馬が凡走してくるとは全く思わない。
それよりも心配なのは出遅れグセ。
このレースはある程度の位置取りで進める必要があり、11頭と少頭数とはいえ、最後方からの競馬になったら厳しいだろう。
あと敢えてマイナス点を言えば距離が少し短いかな。
よどみなく流れる展開よりも中盤ゆるくなるような展開のほうが合っていると思う。
ステルヴィオ
ドバイへの叩き台じゃないという観点か。思った以上に売れているのがステルヴィオ。
毎日王冠、マイルチャンピオンシップと好位から抜けだす競馬ができているのが強み。
しかしそもそも能力的に足りているのかという疑問がある。
もちろん、G1を勝っているのだから低くはない。ただ、超一流どころに交じると
勝ち負けに絡んで来なかったからマイルチャンピオンシップが5番人気だったわけで・・・
去年の秋に覚醒したと見ることも出来るが、ロードカナロア産駒には早熟なイメージも有り。
マイルチャンピオンシップが恵まれてのものではないか。
相手関係的にも同然重い印は打たないといけないが、本命候補ではないですね。
本命
◎ウインブライト
いや、もっと人気すると思っていたんですね。3番人気くらいかと思っていた。
これもネットの情報などで皆さんよくご存知だと思いますが、
この舞台にもっとも適正が高いのがウインブライト。
好位に付けて抜け出す形で競馬ができ、去年の中山記念の覇者でもある。
そんなみんなが知っている情報で人気するだろうから妙味的に買えないと思っていたんですが、
案外人気ないので揺れた。
正直能力的には上位馬に比べて落ちると思う。
それを適性でどこまでカバーできるか。
楽しみにして応援したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんと一緒に勝てますように。
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