日経賞2019年
中山芝・右 2500m サラ系4歳以上オープン (国際)(指定) 別定
はじめに
日経賞は個人的に非常に相性が良いレース。
去年は1~3月が絶好調で、3月の時点で年間プラスが確定していたくらい勝っていたんですが、それを勝負付けたのもこのレース。
ガンコはすごく美味しかった。相手にも7番人気のチェスナットコートが入り単勝の他に馬連5,880円もゲット。
一昨年のシャケトラ、その前のゴールドアクターも取ったし。
2015年のアドバイヤデウスの年はホッコーブレーヴに◎を打っていて3着でしたが馬券はかすったな。
ずっと取れてるレース。今年も3月に入って調子を上げているのでここらでガツンとプラスを積み上げたいですね。
傾向と有力馬診断
2018年 ガンコ 2.33.9(上がり34.9)
(テン3F36.2-上がり3F36.6)
2017年 シャケトラ 2.32.8(35.6)
2016年 ゴールドアクター 2.36.8(35.0)
2015年 アドマイヤデウス 2.30.2(33.8)
2014年 ウインバリアシオン 2.34.4(33.9)
中山2500といえば、有馬記念。ですよね。
有馬記念が開催されることで有名なコースだ。
まさに非根幹距離(400の倍数でない距離)で特別の適性が必要になる。
簡単に言うとリピーターコースだ。非根幹距離でありトリッキーなコース体系。
まさにラップ理論で予想するのに最適と言えるコース。
ここだけに適性の高い馬というのが必ず存在する。
そういう馬は一頭いる。
サクラアンプルール
そもそもここ3走ともいい内容で走っている。
6着、7着、5着と着順だけみれば善戦マンだが、内容は悪くない。
しかも全部ピンク帽(大外枠)で走る前から駄目でしょという枠に入っていながら見せ場は十分。
天皇賞、有馬記念、ajccとG1かスーパーG2だし、悲観する内容では一切ない。
メンバーも一気に弱化しているし、4番人気(土曜日4時時点)と単勝はそこまで人気をしていない。
残念ながら複勝はそれなりに売れていて、現在1.6倍~2.5倍。2倍くらいイメージできれば
複勝ベースでガンと入れても面白いんだが、流石にそれは甘いか。
本命
◎エタリオウ
サクラアンプルールの適性の高さは評価しているし、それなりに馬券に入る可能性は高いと思う。
だが本命はエタリオウとする。
サクラアンプルールもエタリオウも稼がせてくれている馬ではあるんですが、どうもどちらも消化不良で。エタリオウはダービーで悶絶した記憶が強烈に残っている。(13番人気で◎を打って4着!!複勝で10倍ついていたのに!!)
その後もオッズがどんどん下がっていくのを我慢して勝っているんですが、勝ちきれず。
相手がそこそこ荒れてくれたりもしているので損してる感じではないんですが、いつも惜しいところでガッツリ来てくれない。
ついにオッズも単勝2.3倍まで下がってしまったので、そろそろ嫌いたいタイミングに入ってきたが、最後にバシッと決めてお腹いっぱいになりたい。
まあ、僕の気持ちだけではなくてここでは完全に能力上位でしょう。まだ一勝しかしてない馬ですからね。ここで二勝目なるか。
サクラアンプルールの複勝1.6倍と、エタリオウの単勝2.3倍、どちらが妙味あるかとう判断でエタリオウを上に取りました。
評価としてはサクラアンプルールの複勝とエタリオウの単勝同じくらいです。
最終的にはもう少し単勝の方が下がるかもしれませんが、逆転することはないでしょう。
万が一逆転したらサクラアンプルールから買いましょうかね。
対抗以下の印と買い目
レジまぐにて公開しています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんと一緒に勝てますように。
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