日本ダービー 2018年 予想（１）

こんにちは。Kです。

すっかり更新をさぼっていましたが

を予想したいと思います。

ダービーといえば約7000頭の今年度産駒のナンバーワンを決めるレース。
日本一のレースといってもいいでしょう。すべての関係者がこのレースを照準に生産している、競っているといっても過言ではないでしょう。

僕もいろいろな場所で予想を公開していたのですが、もう一度ダービーをきっかけに原点に戻ってブログで好き勝手書こうかなと思いました。

ダービーは馬券ももちろん大切ですけれど、どの馬がダービー馬になるか。
これも大切ですよね。どのレースよりも勝ち馬を当てたいレースです。

最近10年のダービー馬を見ておきます。

2017レイデオロ
2016マカヒキ
2015ドゥラメンテ
2014ワンアンドオンリー
2013キズナ
2012ディープブリランテ
2011オルフェーヴル
2010エイシンフラッシュ
2009ロジユニヴァース

見事にサンデーか、キングマンボ
そりゃそうですよね。

日本の競馬界はダービー勝つために生産して、血統を研究して、鍛えてる。
つまりダービーに適正化していくのが日本競馬なので。

ダービーの行われるのは東京2400メートル。
ダービーが「もっとも運のある馬が勝つ」と言われたのは昔の話ですが、
それも少しは生きていて、このコースは圧倒的に内有利になります。

ですので、枠順発表を待つ必要もありますし、
出走馬の観点に立てば、外枠は何が何でも引きたくない。
その意味で運は必ず必要になります。

枠順発表は今から楽しみです。

そして、サンデー系、キングマンボ系に勝ち馬が集中しているように、
このレースは瞬発力が必ず問われる戦いになります。
瞬発力戦に特化した、瞬発力のある馬を選ぶ必要があります。
その意味で、当然ながら人気サイドが勝ち馬の中心になる。

マイナー血統が穴をあけることが少ないレースの一つになります。

馬券的には非常に妙味の少ないレースになりますが、
それでもダービーは当てたい。

ですよね。特に今年は混戦模様。ダノンプレミアムが皐月賞に出走しなかった影響が大きいです。
まずはダノンプレミアムの取捨選択が重要になるでしょう。

これからしっかり一週間かけて予想していきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんと一緒に勝てますように。

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