キーンランドカップ(札幌芝1200メートル)
有力どころのジョッキーはこちらに集まった感じですね。13頭立てと頭数は少なくなりましたけど、骨っぽいメンバーが集まっています。
人気はソルヴェイグ、モンドキャンノ、シュウジ、フランボヌールあたりですね。
一昨年、ウキヨノカゼが勝った年には多少澱むところがありましたけど、基本的には一本調子の持続力戦。能力よりも適性が大事ですね。
ということは、昨年の好走馬はそのまま高評価しても構わないと思います。
ただ、予想を難しくしてるのが斤量。これさえ無ければ簡単なんですけどね。。
シュウジは去年の53キロから一気に5キロアップの58キロ。むちゃくちゃです。
フランボヌールは51キロから4キロアップの55キロ。さらに三浦への乗り替わりは疑問符。
4着ソルヴェイグも2キロアップ。
どうも神様もカンタンに決める気はなさそうです。
去年の未出走で人気どころはモンドキャンノとイッテツ。
モンドキャンノは人気になるようなら切ってもいいと思います。G12着と距離短縮での評価でしょうか。確かに1200では2戦して1着、2着。時計を見る限りここでも通用して良さそうだが。。古馬重賞のペースはちょっと厳しいと思うんですよね。もう少し、スローじゃないと厳しいか。休み明けも不安。
もちろん期待されてる通りの変わり身を見せる可能性は充分にありますが、妙味はないです。
印回しても紐までかなぁ。
イッテツ
前走のUHB賞はかなり評価してもいいと思うんですよ。イッテツもそうだしヒルノデイバローも。
1.07.7の時計も充分にキーンランドカップで勝てるだけのタイムですし、1000メートル56秒0から、ラストは11.7までラップを落とす厳しい戦い。そこで勝ち切ったのですから、当然有力視するべきだと思います。
もう一頭の注目馬はネロ。
ここはベストな舞台かも知れません。洋芝適正はかなり高いはず。距離もいい。
ただ、強烈な乗り替わり。船橋のジョッキーすか。
戸崎はモンドキャンノの方が強いと思ったのか、それとも色んな事情かな。にしても知らない人です。
そこに託していいのか?悪いのか?という想いはある。天才みたいですけど、土曜日の結果を見る限り乗れてると思えないので、少し評価を下げてみたいと思います。ネロ、繰り返しますけど適鞍だと思うんですけど。。。
あとはエポワス、メイソンジュニアという人気薄にルメール、デムーロね。ここらあたりは怖いですね。
ということで素直にイッテツ、ヒルノデイバローの2頭を上位評価にします。
モンドキャンノは最終的に1番人気になりそうだから切ってみる。
◎4 ヒルノデイバロー
○2 イッテツ
▲3 ネロ
△8 エポワス
△1 ブランボヌール
△10 シュウジ
△11 ソルヴェイグ
前回ほぼ同着と判断したので妙味的に◎から買いますが、
今回は○からも馬券を少し買います。
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