開催されている重賞
(11月)アルゼンチン共和国杯 G2
コース解説
目黒記念とアルゼンチン共和国杯しか開催されないコース。
その2レースの傾向がそのままこのコースの傾向になる。
2400mのスタート地点を100m後ろに延ばしたところがスタート。
1コーナーまでの距離はおよそ450mで、上り坂からスタートになるためテンは落ち着きやすい。
レースレベルが高いこともありその分道中は流れる。
下級線の長距離のようにグズグズに走って4コーナからの勝負。ということにはなりにくい。
スタミナ・持続力も含めた勝負になるだろう。
東京2400が瞬発力特化戦になる傾向があるが、全く違う能力が求められることに注意が必要だ。