開催されている重賞
(11月)ファンタジーステークス G3
コース解説
外回りであることに要注意。
京都の1400には外回りと内回りがある。
2コーナーの出口から直線スタートで3コーナーまではのぼりの500メートル、
テンはスピードにのりそうだが、上り坂であることもあってそこまでは激化しない。
どちらかと言えばスローペース
3コーナーからは下り坂でスピードに乗って4コーナーを曲がるため器用さも求められる。
短い足というより下り坂を利用して長いいい脚を使えるタイプが台頭する。
一瞬の切れ味特化型が好走するコース。
ラストの直線が短いため、長くいい脚を使えるタイプよりも、瞬発力が求められる。
総合力(能力のバランス)が試されるコースだ。